ＡＫＢ４８元メンバーの前田敦子（２２）が３月２１日に放送されたテレビ番組の中で、ＡＫＢ４８時代や現在の私生活を赤裸々に語った。前田は、プロデゥーサーの秋元康氏がＡＫＢ４８のセンターを決めていた初期の頃、センターに選ばれたが、「目立ちたくない」という気持ちから、泣いたり、反抗的な態度をとったりと、問題児だったことを明かした。２０１２年のＡＫＢ４８卒業後は女優や歌手として活躍。ドラマの共演者と定期的に「ブス会」という飲み会を開いたり、飲み会仲間の元共演者男性と２人で遊んだりすることもあるという。また、私生活では普段から大食いで弁当を２個食べたり、焼き肉も週に３回も行くと告白した。卒業から２年、ＡＫＢ４８のプレッシャーから解放されたかのように、前田は番組内でリラックスをした様子だった。
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