“偽ベートーベン”こと佐村河内守氏(50)の妻の母が、スポーツ紙の取材に応じ、報道された「交響曲1番 HIROSHIMA」の指示書について「あれは娘の字です」と答えていたことが2月8日に分かった。記事によると、ゴーストライター問題を明かした新垣隆氏(43)の会見から一夜明けた2月7日、佐村河内氏の義母にあたる、妻の母が広島市内でインタビューを受け、佐村河内夫妻とは16年間も音信不通であることを告白。佐村河内氏の過去の「ウソ」に関する逸話なども明かしている。夫妻は1988年に結婚したが、バイトを転々とし、バンド活動に明け暮れていた同氏の生計を担っていたのは、子ども服店で働いていた妻だったという。義母によれば、妻は過労で点滴を打ちながら働いていたが、結婚してからの7年間で同氏が稼いだのはたったの20万円だったと、旅行先のハワイで娘である妻から聞いたとしている。その後、夫妻とは、16年前に親族の葬式で会ったきり連絡がとれていないという。また、15年ほど前、知人から「彼は今、耳が聞こえない」と聞いた際に、「人をだまそうとしているんだと直感した」とも語っている。さらに衝撃的な事実として、新垣氏の記者会見後に公開された「交響曲1番 HIROSHIMA」の「指示書」についても、「あれは娘の字です」と主張したという。この証言は何を意味するのか、佐村河内氏本人の口から説明してくれる日が早く来ることを願うばかりだ。

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